ゴルフでバンカーショット上達のカギ！ウェッジ選びのコツや攻略法

適正なバウンスのウェッジを選ぶ

バンカーショットでは、適正なバウンスのウェッジを選ぶようにしてください。バウンスとは、水平面に対してどれだけの角度でソールが出っ張っているかを示すものです。基本的に、この出っ張りが多いとバンカーをよりすくうようにしてショットできるので、バンカーからの脱出が容易になります。

ソール幅は適正のものを選ぶ

ゴルフ初心者の場合でも、まずはバンカーショットにおいてはソール幅が適正なものをチョイスしてください。これによって、砂からだけではなくアプローチにも使うことができます。

より良いウェッジを選ぶ

ゴルフクラブは日々進歩を重ねています。マチュアの方にはより良いウェッジ選びはなかなか困難です。ゴルフショップでもいいウェッジを薦めてもらえる方は少ないでしょう。

KKGAではよりよいウェッジをお客様にお伝えしていきます。インパクトを確実にしたい場合は、リーディングエッジがやや引っ込んだ形状のウェッジであるグースネックを選んでください。これにより、自然とハンドファーストに構えることができるので、インパクトで左足に体重が乗ったバンカーショットを実践しやすくなります。

ピッチングウェッジ

ロフト角が45度に近づくほど飛距離を伸ばすことができます。ウェッジの中で最も飛距離が出るクラブとしても有名です。

アプローチウェッジ

ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間に位置して、飛距離の差を埋めることができます。サンドウェッジよりもバウンス角がないために、フェアウェイから打つ時バウンスが跳ねにくい特徴があります。

つまり、それぞれのウェッジで大きな違いはロフト角ということがわかります。ピッチングウェッジは45度～48度で小さいのに対し、サンドウェッジは56度～58度で大きいという点が形状的な大きな相違点となっています。

マットからのエクスプロージョン練習

マットからのエクスプロージョン練習では、マットからバンスをはじかせないように打ちます。これには、ちょっとコツがいりますのでKKGAで練習を重ねましょう。

バンス落としどころ練習

砂の取る量をコントールすることを意識する練習法です。バンスの落としどころをコントロールすることから始めます。その後、フェースを開くようにするレッスンを重ねます。何度も練習する中で、距離にとってのボールポジションを覚えましょう。

バンカーは練習を積み重ねることにより克服できるものです。なかなかうまくいかないとお悩みでしたら、KKGAでプロと一緒にトレーニングを行いませんか？